~げ

 

・イ形容詞 げ *
・ナ形容詞
・動詞た形 た
・(あります + げ の形もある)
 よいさげ/ないさげ 例 すずし/自慢 

*「~げ」の「~」は「い形容詞」で「~い」を省略します。

1-人の「そのような様子」を表す。人の気持ちの様態(ようたい)を表す場合に使われる。
やや古い言い方。 

2-外から見ての推量(すいりょう)を表す接尾語(せつびご)で、「すこし~そうな様子だ」という意味を表します。 

3-目上の人の様子を言うときにはあまり使わない。 

4-主にイ形容詞、ナ形容詞に接続し、全体でナ形容詞のように使われる。ほかに「意味ありげ・さびしげ・はずかしげ・ふあんげ・なつかしげ・満足げ・楽しげ・面白げ・」など。

5-「いかにも・さも」などの言葉といっしょに使うことが多い。 

6-感情を言わない形容詞とは一緒に使いません。
☓そのかばんは高げだ。  ◯そのかばんは高そうだ。

よさそげとは「よさそう」という状態を推量する意を表す言葉と「良さ気(よさげ)」という若者(わかもの)言葉を合成(ごうせい)したものである。「よさげ」も意味的には「よさそう」と同じであり、それらを合成したよさそげも意味に違いはなく、これらは全て同義語(どうぎご)と考えてよい。


例文

あの人はさびしげな目をしている。

彼は何か言いたいげだった。

「お母さんはどうしたの」と聞くと、子どもは悲しげな顔をして下を向いた。

高い熱のあるひろしは、私と話すのもくるしげだった。

となりの乗客(じょうきゃく)は退屈げに窓の外を眺めていた。

会議の後、彼はいかにも不満ありげな回をしていた。

「~げ」と「~そうだ」どうち違いますか

「~げ」は感情(かんじょう)を言う「い形容詞」と一緒に使われます。

そして外から見たことから、様子を考えて言う時に使います。

「~そうだ」と同じですが、「~げ」はいつも感情を言う言葉と一緒に使います。
同じ意味例文

・悲しそうだ・悲しそうな顔 → 悲しげだ・悲しげな顔

・不安そうだ・不安そうな様子 → 不安げだ・不安げな様子

・怪しげな人が人がチャンギ空港にいた → 怪しそうな人がチャンギ空港にいた

・彼は病院のベッドで苦しげに寝ていた→ 彼は病院のベッドで苦しげに寝ていた

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